今日のおかずは・・・お祝いの日に是非作ってほしい手毬寿司をご紹介いたします!
お祝いの日って?
お正月、ひな祭り、こどもの日(五月の節句)、お誕生日などなど。簡単だし、見た目も素敵だし、美味しい。そんな料理をご紹介します♪
丸い小さなお寿司ですので、こどもから大人まで食べやすくて大人気♪ちょっと面倒ですが、具を増やすと見た目も華やかになりますね。では、さっそくレシピをご紹介~♪
材料
寿司飯 適量〈ひとつ20g〉
A サーモン切り身
菊花
B 漬け鮪
蓮根甘酢漬け
C 鰤の切り身
大葉
D 帆立
海苔
E 錦糸卵
とびっこ
小松菜
F 海老(ボイル)
アボカド(スライス)
<つけ鮪のたれ>
醤油:みりん:酒=2:1:1
みりんと酒は一度沸騰させ、冷めたら醤油と合わせる。
切り身の厚さにもよりますが10分程漬け込む。
作り方
1.
お米は炊き上がったら熱いうちに寿司酢を回しかけ切るように混ぜる。
ひとつ20gで軽く丸めておく。
2.
菊花は花弁をむしり、酢を少量入れた熱湯でさっと火を通し、水にとったら水気を絞っておく。
3.
蓮根は皮をむき半月に切ったら薄切りにする。
酢を少量入れた熱湯でさっと火を通し、水気を絞ったら甘酢に漬けておく。
大葉は半分に切る。
海苔は幅5mmの8cm長さに切る。
小松菜は葉の部分を塩茹でする。
海老は背わたを取り除きボイルして半分に切る。
アボカドは薄切りにしておく。
4.
ラップを手のひらにのせ、具材をのせてから寿司飯をのせ丸める。
5.
A~Fの材料を1つずつ丸めて作る。
6.
Eのとびっこ&錦糸卵は崩れやすいので最後に茹でた小松菜を巻く。
全部作るとこんな感じになります~
見た目も鮮やかでパーティの時などにも良いですね♪
美味しい料理をもっと美味しそうにしてくれるのが器。
食器は本当に重要ですね~。今回使ったのは、1616/arita japan。
有田焼の産地である佐賀県・有田は・・・1616年に陶祖、李参平によって日本で最初に陶磁器が作られたとされる場所です。四百年を経てもなお、色あせる事のない妥協の無いものづくりの精神は今日の有田を支える人達に受け継がれています。そんな有田にある百田陶園が、豊富な経験と技術をもつ有田の人々と共に、デザイナー柳原照弘とショルテン&バーイングスを迎え、今日までの有田の歴史と対話をしながら、物語をつなぐ新たな陶磁器ブランドを生み出しました。それが1616 / arita japanです。
このディーププレートは、本当に使えます。サラダボウルにもなるし、お肉料理を盛り付けるのも素敵ですよ。(現在は白のみ販売)
皆さんもぜひぜひ、色々なお料理にチャレンジしてみてくださいね!
ちらっと写っている八幡巻きレシピはこちらから