【KOZレシピ】かぶと蓮根入りつくねのスープ

KOZレシピ

毎日のお料理お疲れ様です♪ 皆さん、風邪ひいてませんか~? 

息子の学校では、インフル大流行のようで仲の良い友達が休むたびにヒヤヒヤしている店長みわこです。。。このまま乗り切ってくれ、息子!! 

家族が健康でいられるために、母ちゃんは今日も頑張って料理をつくるよ。さてさて、そんなことで。 

今日は、健康に良い免疫力を高める【かぶ】を使ったあったかスープです。  七草で言うところの「スズナ」が、 かぶです。 

煮込んで食べると、胃腸の働きを助け温めてくれるそうですよ。ビタミンCの効能により風邪予防にもなるそうです! 早速、クッキングスタート!

材料 2人前 

蕪 小4個(大2個) 

出汁 500cc〜 

塩 適量 

薄口醤油 小さじ1 

お好みで柚子の皮の千切り 

○蓮根入りつくね 約13〜15個

鶏挽き肉 200g(胸、もも肉1:1)豚ひき肉でもOK 

蓮根 60g 

生姜 8g 

葱 8cm 

椎茸 1個 

人参 30g 

塩 ひとつまみ 

卵 1/2こ 

酒 大さじ1 

醤油 大さじ1 

片栗粉 大さじ2〜 

作り方

 1.

つくねを作る。  

蓮根、生姜、長ネギ、椎茸、人参はみじん切りにする。  

2.

ボウルにひき肉と塩を入れ、よく捏ねる。  

3.

1の材料、溶き卵、調味料を加え更に良く混ぜる。片栗粉で硬さを調整する。  

4.

スープを作る。  

蕪は茎を少し残し、皮を厚めにむく。  

茎の部分は土が挟まっているので竹串などを使いよく洗う。 

5.

鍋に蕪とお出汁をひたひたに加え火にかける。沸騰したら弱火で煮る。  

6.

蕪が柔らかくなってきたら、つくねを手で絞り出し加える。  

7.

つくねに火が通ったら、塩で味を整え、仕上げに薄口醤油を加える。

仕上げに柚子の皮の千切りをのせて盛り付けて完成で~す♪  

ほっこり温まる~ 

おいしくなるコツ★ 

ひき肉はよく練ること。 

つくねはフライパンで焼いて照り焼きソースやおろしポン酢で食べるものおすすめ。 

多めに作ってタネは冷凍保存出来ます。 

皆さんも風邪ぴきには気を付けてくださいね~