秋が深まっていくこの時期、朝晩の冷え込みも段々と強まってきましたね。
そこで食べたくなるのはやはり鍋料理!
お野菜が沢山摂れて身体を芯から温めてくれてくれる鍋は準備にも時間がかからず忙しい主婦の味方です。そんな今日は和風出汁とトマトの旨味が美味しい鱈と牡蠣の和風トマト鍋をご紹介したいと思います!では早速、クッキングスタート。
材料(2人分)
【鍋の具】
鱈 300g
牡蠣 120g
木綿豆腐 1丁
キャベツ 1/4個
しめじ 100g
えのき 100g
ミニトマト 10個
蓮根 90g
三つ葉 3本
【鍋のスープ】
トマト缶(あらごし) 1缶
水 400cc
昆布 5cm
めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ2
味噌 小さじ2
にんにく 1/2片
【鍋の〆】
炊いたごはんお茶碗 1杯分
とろけるチーズ 30g
大葉 3枚
【牡蠣の下処理用】
大根おろし 大さじ3
作り方
1.
牡蠣と大根おろしをボウルに入れ、手でやさしく揉み洗いし、汚れを水で流す。
こちらの下処理をすることで、牡蠣に付着している汚れや、臭みを取りのぞくことが出来ます。
2.
鱈は1切れを3等分に切る。
牡蠣が苦手な方は美味しい出汁が出るアサリもおすすめです。
3.
キャベツは手でちぎり、しめじとえのきは石づきを落とし、ほぐす。
ミニトマトはヘタをとる。蓮根は皮をむき、飾り切りする。豆腐は8等分に切る。
4.
水に昆布を入れ30分から一晩置き、昆布水を作っておく。
鍋にトマトの水煮缶、昆布水、めんつゆ、味噌、にんにくのすりおろしを入れ火にかける。
今回は2人で食べるのにちょうど良いKINTO (キントー)の Kakomi IH土鍋1.2Lを使用しています
5.
鍋に具材をいれる。
6.
蓋をして弱火にかけ、具材に火が通ったら完成です。
〆は魚介の旨味が出たスープを残さずにいただけるリゾット風がおすすめ!
7.
鍋の残りのスープを火にかけ、沸騰したら炊いたごはんを入れ混ぜる。
とろけるチーズを入れ、大葉のみじん切りを散らす。
トマトの水煮缶は生のトマトより栄養価が高く、美肌効果が期待できるリコピンは生のトマトより豊富に含まれているんです。
美味しくてきれいになれるお鍋是非作ってみてくださいね!