皆さまこんにちは！
先週末は日中コートいらずの暖かく穏やかなお天気でしたね〜！
近所を散歩していたら、ひと足先に咲いている桜を発見、本格的な春の訪れが待ち遠しくなりました。
春といえば、卒業、進学、合格発表など、お祝い事が増える季節ですね。
今回は、春のお祝いシーンやおもてなしに大活躍洋風いなり寿司のレシピをご紹介します。
材料（8個分）
酢飯 １合分
菜の花 60g
グリーンオリーブ 10粒
ドライトマト 20g
プロセスチーズ 30g
白胡麻 小さじ1
油揚げ 4枚
【油揚げ煮汁】
水 250cc
砂糖 大さじ3
醤油 大さじ3
【鶏そぼろ】作りやすい分量
鶏ひき肉 100g
砂糖 小さじ1
酒 小さじ2
醤油 小さじ2
みりん 小さじ2
生姜のみじん切り 大さじ1/2
【卵そぼろ】作りやすい分量
卵 2個
酒 小さじ1
砂糖 小さじ1
塩 ひとつまみ
【その他のトッピング】
茹で海老 ４尾
プチトマト 2個
茹でたオクラの輪切り ４個
薄切りのラディッシュ 4枚
桜の型抜きで抜いた茹で人参 4枚
作り方
1.
油揚げはまな板の上にのせ、端から菜箸で軽く押し付けるようにしてころころ転がす。
半分に切って袋状に広げる。
2.
ザルに並べ、上から熱湯をかけて油抜きする。
深めのフライパンや鍋に油揚げを並べ、合わせた煮汁を入れ中火にかける。
沸騰したら弱火にし、落とし蓋をして12分煮る。そのまま味を含ませる。
3.
【鶏そぼろ】を作る。
テフロンフライパンに鶏ひき肉、調味料、生姜のみじん切りを入れ中火にかける。
菜箸を4.5本持ち、ぐるぐると混ぜながら煮汁がなくなるまで火を通す。
4.
【卵そぼろ】を作る。
ボウルに卵を割り入れ、調味料を入れ混ぜ合わせる。
テフロンフライパンに卵液を入れ、菜箸を4.5本持ち、ぐるぐると混ぜながら火を入れる。
5.
菜の花は茹でて冷水に取る。頭の部分はトッピング用に取っておく。
オリーブは輪切り、ドライトマトと菜の花の下の部分はみじん切りにする。
プロセスチーズはサイコロ状に切る。
6.
酢飯に菜の花のみじん切り、オリーブ、ドライトマト、プロセスチーズ、白胡麻を加え、さっくりと混ぜ合わせる。
7.
酢飯を8等分にし、ふわっと握り俵形にする。
8.
油揚げの切れ端を軽く内側に折りこみ、5の酢飯を入れる。
9.
半分は卵そぼろ、鶏そぼろ、ラディッシュ、オクラをのせる。
もう半分には卵そぼろ、茹で海老、半分に切ったプチトマト、菜の花の頭の部分をのせる。桜の人参を飾る。
普段とは一味違った洋風のいなり寿司でおうちごはんをお楽しみくださいね！
STIIKユズカラーのお箸も春のお祝いにぴったり♪
