みなさま、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか?
秋といえば食欲の秋!新米の季節ですね。
炊き立てツヤツヤの白米ももちろん美味しいですが、具材の味が染み込んだ炊き込みご飯も格別な美味しさですよね。
今回は秋の食材をふんだんに使いおもてなしにもおすすめの、彩り豊かな炊き込みご飯をご紹介しようと思います。
【秋鮭と彩り野菜の炊き込みご飯】
では早速、クッキングスタート!
材料(4人分)
米 2合
秋鮭 100g
・塩 小さじ1/8
・酒 小さじ1
人参 1/2本
さつまいも 1/3本
しめじ 40g
蓮根 40g
茹で銀杏 8個
水 320cc
白だし 大さじ3
醤油 小さじ1
青ゆずの皮の千切り 1/6個分
三つ葉の葉 4枚程度
作り方
1.
米は洗ってザル上げした後、水、白だし、醤油と一緒に鍋に入れ、30分〜1時間浸水させる。
炊飯器の場合は洗った米、白だし、醤油を先に入れ、目盛まで水を入れる。
2.
秋鮭は皮を引き、骨を抜く。
一口大に切ったら塩、酒をふり、5分ほどおいてからキッチンペーパーで水分を拭き取る。
3.
蓮根は皮をむき、銀杏切りにする。
しめじは石づきをとり、小房に分ける。
4.
さつまいもと人参は6〜7mm幅の輪切りにし、菊や銀杏、紅葉などの抜き型で抜く。
抜き型がない場合、さつまいもはサイコロ状、人参は銀杏切りにする。
5.
抜き型を使用した場合は、表面が立体になるよう飾り切りをしても良い。
6.
(1)の浸水させたお米の上にしめじと蓮根の2/3量を散らす。
その上から、秋鮭、さつまいも、人参、茹で銀杏、残りのしめじと蓮根をバランスよくのせる。
7.
蓋をし、強火にかける。沸騰したらごく弱火にし、10分加熱する。
火をとめ、そのまま10分蒸らす。
※おこげをつけたい場合はごく弱火で加熱した後、強火にし10秒加熱する。
8.
三つ葉の葉、青ゆずの皮の千切りを散らしたら完成。
今回は千段十草の中平椀に盛り付けました。
市販の白だしを使用しているので出汁を取る手間がなくお手軽に作れます♪
ぜひ、作ってみてくださいね!
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