皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
大寒も過ぎ、寒さもより一層厳しくなってきましたね。
そんなこの時期の旬の魚といえば、、、寒さで身が締まり、脂がのった寒ブリですね!
定番のぶり大根や照り焼き、お鍋でしゃぶしゃぶなど楽しみ方も色々ですが、今日は旬のブリを漬けにし、薬味をたっぷりまぶし、丼ぶりにしました。
最初は漬け丼として、途中からあつあつの出汁をかけてお茶漬けにすればひつまぶしのように2度美味しいお料理になります!
では早速、クッキングスタート!
材料 (2人分)
刺身用ブリ 1柵
炊いたごはん 丼ぶり2杯
大葉 3枚
茗荷 1本
万能葱 2本
刻みのり ひとつまみ
白胡麻 小さじ1/2
三つ葉 4本
わさび(お好みで) 小さじ1/2
【漬けダレ】
醤油 大さじ1
みりん 大さじ1
酒 小さじ2
砂糖 小さじ1/3
【出汁】
出汁 500cc
塩 小さじ1/8
薄口醤油 小さじ1
作り方
1.
大葉は半分に切った後せん切りに、茗荷と万能葱は小口切りにする。

2.
ブリはそぎ切りにする。
漬けダレのみりんと酒は煮切り、醤油と砂糖を合わせておく。
仕上げ用に小さじ2を別にとっておく。

3.
容器に切ったブリと漬けダレを入れ軽く混ぜる。冷蔵庫で10〜15分置く。

4.
キッチンペーパーでブリの水分を軽く拭き取ったら容器に戻し、大葉、茗荷、万能葱を和える。

5.
丼ぶりに温かいご飯をよそい、刻みのりを散らす。
その上にブリを広げのせ、とっておいた漬けダレを回しかける。
三つ葉、白胡麻をちらし、わさびをのせる。

6.
小鍋に出汁を沸騰させ、塩で味を調え、香り付けに薄口醤油を入れる。
お好みで熱々の出汁をかけてお茶漬けにしてお召し上がりください。


今回は麺料理だけでなく丼ものにもぴったりなToki (トキ) の麺鉢に盛り付けてみました。シンプルなデザインがお料理を引き立ててくれます♪
ブリには脳を活性化させたり、生活習慣病の予防効果があるとされるEPAやDHA、抗酸化作用のあるビタミンEも豊富に含まれています。
みなさんも栄養豊富で美味しい旬のブリをぜひ楽しんでくださいね!
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