KOZLIFE



Modern Classic Revival

1960年代にデザインされた
デンマークの知られざる名作椅子、J77、J104
HAYが現代に甦らせました!








名作デンマークチェアがここに復活

かのハンスJ ウェグナーと並び賞賛される、
ボーエ・モーエンセンが立ち上げた
FDB mobler社(デンマーク協同組合連合会)より、
made in denmarkの名作J77、J104Chairを
HAYが復刻しました。

この2つのチェアたち、
秘めたるモチベーションを持っている椅子なんです。

たっぷりダイニングチェアサイズで実用性にも富み、
更に1脚でもインテリアオブジェのように空間に溶け込み、
違和感なく抜群に美しい。

実用性、鑑賞美を兼ね備えているという点でも、
かなり希少な逸品です。
どんな部分が逸品かと言うと、たくさんあり過ぎてしまうのですが。。。








タイムレス・リラックス な座り心地

まず第一に、その座り心地。
J104は浅そうに見える背もたれ部分が、
実は身体にフィットする絶妙なカーブとなっていて
身体をしっかり包みこみます。
前に出ている部分は、アームレストにもなってゆったり寛げる。
背面から座面はいたってミニマムなデザインなのに、
座ると感じる、この優秀さ。
思わず、お昼寝してしまいそうなほど、心地良い。

J77はJ104に比べてコンパクト。
KOZのダイニングテーブル(200cm)に3つ並べることが出来ます。
家族がたくさん集まるお家にはもってこい!
コンパクトさを活かして、パウダールームに置いてみたり
玄関のちょっとしたアクセントに置いても素敵です。

デザインの良いチェアたちですから
お部屋にあると美術品を見ているかのような感覚に。
椅子たちを鑑賞するオススメの角度は、真横。
もちろん、正面、背面どこから見ても美しいのですが、側面は格別。
数々ある名作の椅子達の中でも、側面から見たフォルムが
こんなにも美しい椅子って、なかなかないように思うんです。

ああ、ずっと見とれていたい ! !









さりげなく、お行儀も良い
テーブルでの食事や会議etc.を終えた後、アームの部分を引っ掛ければ ON OFF の切り替えみたいに使いわけできます。よく見ると、テーブルにカタンと乗っかって。お片づけ後みたいに、お行儀良く収まっています。なんだか、ちょっとこの姿が微笑ましくなってしまうのは私だけでしょうか …。 人間だけじゃなくて、テーブルや椅子たちにも、日々の生活にメリハリが生まれるような気がします。