こんにちは！みなさま、いかがお過ごしでしょう。
一年ってあっという間だなぁ……なんて思う瞬間はいろいろありますが、今年も「あ、もうそんな時期なんだ！」と心がワクワクする瞬間がやってまいりました。そうです、デンマークのクリスマスの妖精、ニッセをモチーフにした【ノルディカ ニッセ】が本日より販売スタートです！（お届けは10月中旬〜11月中旬頃発送予定です）
今年はどんなニッセがいるのか、一緒に見ていきましょう〜♪
まずはじめに気になるのは【2023年限定イヤーズノルディカ】です。毎年デザインが変わるので、コレクションしている方も多いとか。クリスマスに数量限定で作られる特別なこのニッセは、専用ボックスに入っているのですが、今年はそのボックスがリニューアルされました。白いボックスにゴールドの箔押しという、特別なニッセにふさわしい高級感ある仕上がりなので、ギフトとしてもよりお選びやすくなったと思います。
2023年のニッセたちはカメラとアルバムを手にしていますね。北欧ではクリスマスは家族が集う日なので、大切な人たちと過ごすクリスマスのワンシーンを写真に残し、アルバムに収めるという「思い出（メモリー）」がテーマのよう。
今年も女の子ニッセにはハートのラインストーンが付いています。このワンポイントが可愛いですよね♡抱えているアルバムには「2023 MEMORY」の文字も！
ハートを抱えたニッセと羊は、もちろん今年もいます！
売上の一部が日本ユニセフ協会に寄付される特別な子たち。2022 年度は寄付金額：1,014,600 円 がウクライナ緊急募金として、公益財団法人 日本ユニセフ協会「ウクライナ緊急募金」 に寄付されました（寄付日：2023年3月29日）。
こちらは来年の干支である辰（タツノオトシゴ）を持ったニッセ。お揃いのおねんねフェイスが愛らしいですよね。お座り系のデザインなので、別売りの丸太台などを組み合わせると雰囲気が出ます◎
この干支のニッセをはじめ、お座り系の子たちがもっともっと楽しめるように、今年は可愛いニッセたちのために家具を揃えました！！
家具のデザインは全部で2種類です。
まずはデンマークのフェルトブランド Gry & Sif（グライアンドシフ）の【くつろぎ家具セット】。ネパールの職人によって一つひとつ手作りされた小さな家具は、見ているだけでほっこりとした気持ちになります。
一人掛けソファ、オットマン、フロアランプがセットになっており、ニッセの暮らしのワンシーンが作れるので、まるで本当に同居しているかのような気分に（笑）。
狭いスペースにも置けるサイズ感なので、KOZ事務所では【ストリング ポケット】に飾ってみました♪ほかのインテリアとの組み合わせても面白いと思います。
もうひとつの家具、LUNDBY（ルンドビー）の【リビングルームセット】は、Gry & Sif のものに比べてミニチュア家具感が強めです。ただそれもそのはず、LUNDBYはスウェーデンのドールハウス・ミニチュア家具ブランドとして、その界隈では有名な存在なのだそう。
本格的なリビングのセットに、きっとニッセたちも満足してくれることでしょう。
このセットの1番のユニークポイントは、ペイントしたり飾りつけたりと自分でプチDIYができること。木のナチュラル感がお好みの方はそのまま楽しんで、オリジナリティーを出したい方は装飾してみてくださいね♪
私ならどうするかな〜。グレージュやくすみブルーに塗ったシックで大人っぽい家具も素敵だよね〜なんて、妄想が止まりません（笑）！
新登場の家具のほかにも、例えば ferm LIVING の【ラウンドドーム】も飾る場所にはオススメ◎棚板の間の高さは約12〜13cmなので、すくっと立っている大きなニッセを飾るのは難しいですが、お座り系のニッセや小さなニッセなら問題なく飾ることができました（しかも可愛い）！
さて、ここからはノルディカニッセについての大切なインフォメーションです。
ノルディカニッセは、すべて職人によるハンドメイドです。
フィンランド湾に面する自然豊かなエストニアの工房で一つひとつ丁寧につくられているため、同じ種類でも目の大きさやヒゲの長さが違ったり、ほっぺたの赤みに差があったりと、比べてみるとみんなの表情がわずかに異なります。また、製造過程上、木材の細かな穴や接着剤のはみ出し、接合部の隙間などがみられる場合もございますがご了承くださいませ。
愛情をたっぷり注がれた世界にひとつしかないニッセです。あなただけのニッセとして愛していただけると嬉しいです。
今年もニッセたちが、みなさんにお会いできることを楽しみに日本にやってきてくれました。商品ページをじっくりとご覧いただき、「我が家のニッセ」を選んでくださいね♪
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