KOZLIFE



Color Reflection


蝶が舞うデザインや、定番の”タンバリン”も。
Artekとminä perhonenがコラボレーションした
66チェアが登場しました。
一気に北欧インテリアにしてくれる、可愛らしい存在です。





「reflection –リフレクション– 」

見ているだけで楽しくなってくる、明るい色合い。
独特な世界観で
いつでも北欧インテリア好きたちの心をくすぐる
フィンランドの「Artek(アルテック)」のチェアたち。
そのチェアと、日本のデザイナー皆川明氏のブランド
「minä perhonen(ミナ ペルホネン)」
のテキスタイルがコラボレーションした
新たなシリーズが登場しました。



実はこのコラボレーション、今回が3回目。
1、2回目はスツール60でのコレクションでしたが、
今回は初めて、Artekのダイニングチェアの定番である
「66チェア」とのコラボレーションです。

KOZLIFEでは、新生活にふさわしい
ダイニングシーンを彩るアイテムとして
やさしいカラーの組み合わせの4脚をご用意しました。
「reflection –リフレクション– 」
というコンセプトをもとに
デザイナー皆川 明氏が選んだテキスタイル。



“ 色の互いの特性が響きあい
 反応しあうような色を今回は選びました。
 そのことで色の持つリズムが響き合い、
 楽しげな雰囲気が生み出されます。 ”
(皆川 明)

家族の人数分同じカラーに揃えても良いし、
それぞれ違う色でコーディネートしても可愛い。
お気に入りの1脚を
デスクチェアにするのもおすすめですよ。





ダイニングテーブルにあわせて

日本での一般的なダイニングテーブルの高さは、
70cm前後が一般的。
66チェアの高さは約78cmだから
テーブルにセットしたときに
ちらりと見える背もたれがとっても可愛いんです。
明るいカラーがプラスされた食卓は
華やかさが増してより一層楽しくなりそう!
佇まいがなんだか愛らしくて、
テーブルでお料理やスイーツの写真を撮るときに
椅子までちゃっかり映り込ませたくなっちゃいますよ。(笑)




artek
artek (アルテック)社は、フィンランドを代表する世界的な建築家アルヴァ・アアルトとその妻アイノ、マイヤ・グリクセン、ニルス・グスタフ・ハールの4名によって1935年にヘルシンキで設立されました。artekのコレクションは家具や照明、インテリアアクセサリーで構成され創業から80年以上経った現在も当時から変わらない芸術性や設計技術を融合させた新製品を発表しています。長きにわたり世界中から愛され続ける、革新的なブランドです。



minä perhonen
minä perhonen(ミナ ペルホネン)は、1995年にデザイナー皆川 明(みながわ あきら)氏により設立されたブランド。自然の情景や社会への眼差しからデザインを進め、日本各地の生地産地との連携により生み出されるテキスタイルが特徴です。衣服に始まり、インテリアへとゆるやかにデザインの幅を広げながら、時の経過と共に愛着の増すもの、日々に寄り添うものづくりを目指し、金沢21世紀美術館や東京スカイツリーなどのユニフォームデザインも手がけています。













artekシリーズ