KOZLIFE




All Year Round


今までの土鍋とちょっと違う?
鍋料理に限らず、春・夏・秋・冬、季節を問わずに使える土鍋です。


上の画像のアイテム▼
箸:STIIK セラミックグレー(2膳セット)
IH調理器:Hot Trivet ホワイト/ウッド
スープボウル:Ena Rim Plate
ミニピッチャー:Milk pitcher
グラス:Ripple Glasses 4個セット




一年中囲みたい土鍋


みなさん、土鍋=秋・冬というイメージありませんか?
春・夏は棚の奥の方にしまっておいて、
涼しくなってくる秋の終わりぐらいから使い始める。
私も「土鍋=寒い時期に鍋料理をつくるもの」
という感覚でした。
そんな土鍋の概念を覆してくれたのが、このKakomi。
土鍋なので、鍋料理ができるのは当たり前。
炊き込みご飯など、お米を炊く方も結構いますよね?
それ以外にも色々できるのがこのKakomi。



まずは蒸す。
専用のすのこがついているので、鍋本体に水を入れて、
すのこに野菜を並べるだけで簡単温野菜。
バーニャカウダやチーズフォンデュなど、
お好みのディップを用意すれば、簡単おもてなし料理に。
鍋にお肉とスープを入れて、
その煮立った蒸気で野菜を蒸す、なんてことも可能。
旨みや栄養素などを損なうことなく食材を楽しめますよ。
そしてこのKakomiのもう一つすごいところは、
電子レンジやオーブンも使えること。
お肉や魚と一緒に野菜を盛って、オーブンでグリルしたり、
小さめの1.2Lサイズであれば、グラタンやドリアなども◎
一年中色々な形で土鍋を囲んで食を楽しむ。
Kakomiだからこそできる、新しい土鍋のスタイルです。



だけど、こんなに多才に色々な料理が作れるとなると
ちょっと気になるのが鍋につく匂い。
一般的な土鍋はわりと吸水性があるので、
匂いがつきやすいと感じている方も多いと思います。
ですが、Kakomiは一般的な土鍋と比べると
吸水率がとても低いんです。
そのため、料理の匂いが鍋に移りにくいので
いつまでも清潔に使うことができますよ。

※オーブンで使えるのは鍋本体だけです。
すのこや蓋は入れないでくださいね。







選べるサイズとカラー
どんな食事シーンにも馴染んでくれそうなシンプルデザインのKakomiは2カラー2サイズの展開。カラーはシンプルで佇まいが可愛いホワイトと食材の色が映えるブラック。サイズはそれぞれ1.2Lと2.5L。2人までなら小さめの1.2L。それ以上(3〜4人)なら2.5L。ただ、鍋料理の場合は1.2Lだと2人でも少し小さい感覚です。だけど、その他の料理の場合を考えると2人なら1.2Lで良い様な…と、正直どちらのサイズにしようか迷いますが、KOZではみんな大は小を兼ねるで2.5L派です。笑




お鍋のお供に
鍋料理をする時に具材をのせたお皿を用意しますよね。そのお皿、テーブルでなかなかの存在感を放ちます笑。人数が増えるとお皿が大きくor枚数が増えてテーブルが手狭に…。そこでこんなスタイリッシュなスクエア型のトレーはいかがでしょう。丸いお皿に比べてテーブルへの収まりが良く、省スペースになります。付属している3つのインナートレーは水気のある野菜や豆腐、におい移りが心配なお肉やお魚などをきっちり分けてセットできてとっても便利。鍋料理のお供にふさわしい優れものです!




IHでも使える
土鍋なのにIHが使えるというのがこのKakomiの最大の特徴。鍋の底面に焼き付けた発熱体がIH調理器対応の証です。銀膜にガラスコートを施した多重構造で加熱ムラを減らし、異常過熱も防いでくれます。直火だと夏場は暑くてあまり使いたくないですが、周りが暑くならないIHなら、季節を問わずに快適に使うことができますね。




焦げてしまったら
この土鍋にはクレンザーやたわしは使えません。また、よくやってしまいがちな浸け置きもしてはいけないとのこと。もし焦げついてしまったときは、大さじ1程度の重曹を水に入れて沸かしてください。沸かしている間に重曹の力で焦げが浮いてきて、スルリと焦げがとれます。メラミンスポンジでこすり落とすのもOKです。