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Gather Around

やわらかいフォルムがなんだか可愛い土鍋。
たまには白米を主役に食卓を囲んでみるのも良いですね。


上の画像のアイテム▼
箸:STIIK / 箸置き:Kobi
リムプレート/ボウル:Ena Rim Plate
茶碗/木のお椀:KOZ茶碗/KOZ椀
テーブルクロス:ieno textile




白米を囲んで食べる

いくらパン食の人が増えているとは言え、
やっぱり日本人の食卓に欠かせないお米。
お米を炊くとき、
おそらく大半の方が炊飯器を使っていると思います。
最近は炊飯器の機能も高くなってきたので、
わざわざ土鍋で炊かなくても、
十分おいしいごはんが炊けますよね。
だけど炊飯器を卓上に置くのってなかなかできない。
ここがこのKakomiと炊飯器の大きな違い。
食卓に並ぶ食器たちとも馴染む
シンプルなデザインとサイズ感は
どんなご家庭でも違和感なく食卓に置けそう。
たまには炊きたてのごはんを
家族で囲んで食べるのも良いですよね。



Kakomiは2合炊きサイズ。
本体は耐熱温度差500℃をクリアした高耐熱陶器。
そのため遠赤外線効果によって芯まで火を通すので
ごはんがふっくらと炊き上がります。
本体の丸みのある形状は内部で対流を起こすため。
それによってお米のひと粒ひと粒が
ムラなく炊き上がるんです。
また、一般的な土鍋と比べると
Kakomiは吸水率がとても低いため
料理の匂いが鍋に移りにいので、
いつまでも清潔に使えます。
お米を炊くことに特化した土鍋ですが、
スープやうどんなどその他のお料理にも使ってくださいね。







簡単においしく炊ける秘密
この土鍋の一番の特徴は、中蓋がついているということ。蓋が二重構造になっているため、しっかり圧力がかかって、吹きこぼれを防いでくれるんです。(炊くときは、中蓋と外蓋の上記穴の位置をずらしてくださいね。)沸騰したら蒸気が出てくるので、それを目安に弱火にします。炊き上がったら10〜15分しっかり蒸らすのもポイントです。この土鍋にはお米もお水もしっかり量れるメジャーカップがついているのも嬉しい。さらに、土鍋の内側には下は1合、上は2合分のお水の目安になる線も入っています。だからわざわざ量らなくても目分量でお水を入れられます。ただ、この線はあくまで目安。正確な水分量ではないので、使いながら慣れてくださいね。最初はしっかり軽量カップで量ることをおすすめします。




焦げてしまったら
この炊飯土鍋にはクレンザーやたわしは使えません。また、よくやってしまいがちな浸け置きもしてはいけないとのこと。もし焦げついてしまったときは、大さじ1程度の重曹を水に入れて沸かしてください。沸かしている間に重曹の力で焦げが浮いてきて、スルリと焦げがとれます。メラミンスポンジでこすり落とすのもOKです。




おいしいご飯の仲間たち
パンより米。完全ごはん派の店長みわこが選ぶ、毎日おいしくお米を食べるための道具たちが揃いました。炊飯土鍋と合わせてお使いください。
米とぎにも使えるザル&ボウル
→米びつ(5kg用) (1.8kg用)
しゃもじ