KOZLIFE



One and Only

マットなホワイトのまん丸キャンドルスタンド。
丸いオブジェ?
いえいえ、これは陶器のフラワーベース。
毎日、少しだけ。植物のある暮らしを。







好きなものを1本ずつ

ころんとした球体に、1つ足がついたこのフラワーベース。
「Unico(ユニコ)」といいます。
まるで陶器のオブジェのよう?
柔らかく明るい色合いで、ただ置いておくだけでも
なんだか絵になるのが想像できますよね。

このフラワーベース、ちょっと口が小さめ。
1番小さなもので口の直径は3cm、大きい方でも直径4cm。
だからこそ、少しずつ、少しだけ。
ちょこっと植物を挿すのに最適なフラワーベースなんです。
そしてそれが良く似合う!
お気に入りなお花を1本2本挿すだけで、
とっても可愛く飾っていただけるはずですよ。

お椀のようなシルエットが新鮮な
フラワーポットも、とってもおすすめ。
お家の中で鉢物を楽しむのにピッタリサイズ!
これに短くカットしたお花を生けても素敵です。

飾りたい植物に出会えなかったときには、
是非オブジェとして、空間に飾って楽しんでくださいね。







Anders Arhøj / アナス・アーホイ

Unicoをデザインしたのは、
デンマークにデザインスタジオを構えるアナス・アーホイ氏。
実は日本に住んでいたこともあって、
デザインスタジオの創業場所はなんと東京!
日本の世界観からインスピレーションを受けている
作品も多いのだそう。
KAHLER(ケーラー)では、Unicoの他にも
Ombria(オンブリア)」シリーズのデザインも手掛けています。
彼の釉薬使いは少し独特で、
”塗る”というより”かける”に近いイメージ。
自然に釉薬に包まれていくようなその風合い、
カラフルで、眺めていたくなるような優しいシルエットも
彼の作品の特徴です。
















Anders Arhøj デザイン ▼