こんにちは、KOZLIFE店長のみわこです。
最近、ふと気づいたんです。
なんだか手の節が太くなってきたような……。
それに、前よりくすんで見える気もして。
手もとを見るたび、ちょっとため息。
そして追い打ちをかけるように、ふと目に入る若いスタッフのつるんとしたきれいな手。
「昔は私もこんなだったのになぁ……」って、心の中でこっそりつぶやいてしまうことも。
でも、ため息をついているだけじゃ、何も変わらない。
そう思って、今年の春から手もと改革を始めてみることにしました。
カッサで整える、私の新習慣。
きっかけは、手タレ（手のモデルさん）の動画。
あのしなやかな手元に憧れて、手のマッサージ生活をスタート。
デスクにはマッサージクリームと、
フィンランド発の天然石ブランド HUKKA DESIGN｜カッサストーン を常備。
天然石のほどよい重みが気持ちよくて、つい手が伸びてしまうんです。
ゴリゴリ、コロコロ… 気づけば1日6回。
すっかり日課になりました。
劇的な変化はないけれど、
むくみが少し取れて、指のラインがほんのりすっきり。
それだけで、自分に対してちょっと前向きになれる気がします。
存在感バングルで、手元が主役に。
もうひとつ、最近のお気に入りがPICO｜バングル。
透明感のあるべっ甲風と、ツヤのあるシルバー。
ボリュームがあって、ひとつ着けるだけで手元が華やかになる存在感。
細めのアクセサリーも好きだけれど、最近はこのくらいの堂々としたデザインがしっくりきます。
それに、ボリュームのあるアクセサリーって、不思議と手がすっきり見える気がするんです。
気のせい？でも、鏡を見るたびちょっと嬉しくなる。
それって、日々の中でけっこう大切なことだと思うんです。
思い返せば、おしゃれなデザイナーさんって
大ぶりなアクセサリーをさらっと着けている方が多い。
シンプルな服に、存在感のある手元。
その絶妙な抜け感に、憧れを感じます。
色も、成分も、やさしく選ぶ。
そして、忘れてはいけないのが爪先のケア。
今のお気に入りは、jeno｜ネイルポリッシュ。
肌なじみのよいニュアンスカラーは、派手すぎず、でもちゃんとオシャレ。
塗るだけで「きちんとしてる人」になれる不思議なアイテムです。
そういえば、若いスタッフがこんなことを言っていました。
「疲れたときに、ネイルをしたきれいな爪を見ると癒されるんです。」
その言葉、じんわり心に残っていて。
誰かのためじゃなくて、自分のためのネイル。
爪先から気分を整えるって、なんて素敵なことなんだろうって思いました。
8つの有害成分不使用。クルエルティフリーというやさしさ。
jenoネイルの魅力は、色やパッケージだけではありません。
なんといっても嬉しいのが、成分へのこだわり。
健康や環境に影響を与えるとされる
8つの有害成分（※）を一切使っていないんです。
※不使用成分：
ホルムアルデヒド（ホルマリン）、ホルムアルデヒド樹脂、リン酸トリフェニル、キシレン、カンフル、トルエン、フタル酸ジブチル（環境ホルモン）、パラベンの原料
そして、クルエルティフリー（動物実験を行っていない）。
使って気分が上がるだけでなく、
背景にある考え方にも共感できる。
中身まで誠実なネイルって、こういうことだと思います。
手元が変わると、気持ちが変わる。
手って、意外と見られているパーツ。
でも、実はいちばん自分が見ているパーツでもあるんですよね。
マッサージで整えて、ネイルで彩って、バングルで仕上げる。
たったそれだけのことで、
「わたし、今日いい感じかも」って思える瞬間が増えました。
今年の夏は、手もとから。
自分をごきげんにする習慣、始めてみませんか？
