こんにちは、店長みわこです。
朝晩が少しひんやりしてきましたね。
そろそろお部屋にも秋のぬくもりをプラスしたくなる季節です。
今日は、私の毎朝の習慣とお気に入りのFerm Livingのクッションたちをご紹介します。
朝のはじまりは、ソファの上から
毎朝のメールチェックは、いつもソファの定位置で。
そのとき、腰の後ろにクッションをひとつ。
これがないと、一日が始まらないんです(笑)。
背中をふわっと支えてくれて、骨盤が立ち、姿勢が整う。
気持ちまでスッと切り替わるんです。
たかがクッション、されどクッション。
小さな支えが、私の朝を穏やかにしてくれています。
店長みわこおすすめ・秋のFerm Livingクッションたち
Oleo クッション

まるでアート作品のようなデザイン。
秋の深い色合いが、部屋に奥行きを与えてくれます。
手の込んだハンドスクリーンプリントで、アーティストの手描きのタッチを再現。
インクを細かいメッシュに通してプレスし、鮮明かつ表情豊かに仕上げています。
リネン100%の生地が持つナチュラルな風合いも魅力。
職人の技とアートが融合した美しい模様は、全部で4パターン。
季節の色をインテリアで楽しみたい方にぴったりのシリーズです。

Pose クッション

伸びやかな腕のデザインが印象的な「Pose(ポーズ)」シリーズ。
一見ハグしているようにも見えますが、実は古代の拍子木がモチーフ。
腕のモチーフには「人とのつながり」「創造性」「表現力」という意味が込められているそうです。
オーガニックコットンのカバーで、アートピースのような存在感。

Figure クッション – Coffee/Sand

グラフィックなタッチが特徴の「Figure(フィギュア)」シリーズ。
モードなデザインながらリラックス感もあって、マットな雰囲気の北欧空間にぴったり。
落ち着いたトーンのCoffee/Sandカラーが、秋のリビングを上品にまとめてくれます。
カバーはオーガニックコットン。

Lay クッション


オーガニックコットンのカバーに、ニュージーランド産ウールをタフティング。
ざっくりとした質感と立体的な毛足が生み出す、思わず触れたくなるような表情。
温かみのあるテクスチャーが、秋冬の空間にぴったりです。

Jot クッション

海岸に打ち寄せる波が描く模様。
そんな自然のリズムをデザインに落とし込んだのが「Jot(ジョット)」クッションです。
水の流れを絵筆で描いたように捉えたラインは、カラーごとに異なる表情を見せてくれます。
まるで自然が生み出す偶然の美しさを、そのままクッションに閉じ込めたよう。
オーガニックコットンの生地に、やや厚みのあるコットン糸をハンドステッチしているため、ほんのり立体感があり、光に当たると陰影が浮かび上がります。
静かなのに印象的。Ferm Livingらしい上品さと温かみを感じる一枚です。

Way クッション

環境への配慮から生まれた「Way」シリーズ
使用済みペットボトルをリサイクルし、美しいラグやクッションに再生しています。
見た目はナチュラルなのに、実はとてもサステナブル。
未来を想う優しさを、日常の中に取り入れたい方に。

Swift Bird クッション

オーガニックコットンのやわらかい質感と、可愛らしい鳥のモチーフが印象的。
ソファに置くだけで、どこかほっとするような温もりを感じます。
窓際の椅子や子ども部屋にもおすすめ。

Vuelo クッション

デンマークの建築家 Jørn Utzon(ヨーン・ウッツォン) とFerm Livingのコラボコレクション。
ラフに描かれた鳥のスケッチが印象的で、Vuelo=飛行の名の通り、羽ばたきの躍動感を感じます。
自然や風の流れを感じるようなデザインで、静かな存在感を放ちます。

すべて中材付きで、届いたその日からふかふかに。
Ferm Livingのクッションはすべて中材付き。
届いてすぐにふかふかの使い心地をお楽しみいただけます。
面倒な中材探しも不要で、ギフトにもぴったりです。
店長みわこのひとこと

秋の夜長、温かいお茶を淹れて、クッションに背を預けながら過ごす時間がとても好きです。
ふかふかのクッションがあるだけで、心がやわらかくなるような気がします。
お気に入りの相棒クッションを見つけて、
この秋、ぜひ「おうち時間」を心地よく整えてみてくださいね。








