こんにちは、KOZLIFE店長のみわこです。
最近、ぽかぽかと春の陽ざしが気持ちよくて、朝起きてカーテンを開けるのが楽しみになってきました。
そんなある日。Rippleのフロストシリーズでお水を飲んでみたんです。

中身は、ただの水。
でも、なんだか、すごくいい感じ。
飲み物はいつもと同じなのに、グラスが変わるだけで、「こんなに気分が変わるなんて!」って、ひとり感動してしまいました。
ガラスに込められたデンマークの美意識

Ferm LivingのRippleシリーズは、シンプルでモダンな佇まいの中に、凛とした存在感があります。
波打つようなテクスチャーが、光を受けて美しく反射し、手に取るたびにうっとり。
機械で大量生産されるグラスとは違う、吹きガラスの温もりが魅力です。
ひとつひとつ微妙に異なる表情も、暮らしに寄り添ってくれる感じがして、使うたびにちょっと幸せになります。
Ripple Frosted シリーズのやさしさ

透明なRippleももちろん素敵なんですが、フロストカラーは、やわらかさがすごい。
霧がかったような、しっとりとした曇りガラスの表情が、光をふわっと包み込んでくれる感じ。
テーブルの上にあるだけで、空気が静かに整うような気がするんです。
KOZLIFEで人気のFrostedたち
■ KOZLIFE店長みわこの日常(妄想ver.)
朝:ロンググラスにレモン水
昼:カラフェで冷茶をストック
おやつ:ローグラスにパンナコッタ
夜:Wine Glass Frostedにスパークリングワイン(シャンパンじゃありませんよ笑)を注いで、ひとり乾杯。

どれも飲み物は特別じゃないのに、「なんかいい感じ」って、こういうこと。
Ripple Wine Glasses Frosted

バルコニーで、夕暮れのひととき。
Ripple Wine Glasses Frostに冷たい白ワインを注いで、ちょっとしたおつまみを並べれば、外ごはんが一気に雰囲気ある時間に。
グラスのフロストが夕暮れの光にやさしく馴染んで、なんてことない週末が、静かなごほうびに変わります。

Ripple Glasses Frosted【定番】

一番手に取りやすくて、使いやすい子。お水、麦茶、アイスコーヒー…なんでも合います。
私は夜にハーブティーをいれるのに使ってます。

Ripple Long Frosted【ロング】

背が高くて、ちょっとシャープな印象。
だけどフロストになると、キリッとしすぎず、やさしいバランスに。
休日のアイスラテがおうちカフェ風になりますよ♪
そしてもうひとつの楽しみ方。
梅ジュースを入れて、スプーンでくるくる混ぜると……
ガラスの中で、「カラン、カラン」と涼しげな音が響きます。

(※画像のグラスは「Frosted」ではなく「Clear」です。)
なんてことない仕草だけど、ちょっと心が整うような気がして。
視覚だけじゃなく、“音”でも楽しめるグラスって、素敵だなと思うんです。
それからもうひとつ。
このグラス、実は一輪挿しにしてもとっても可愛いんです。

(※画像のグラスは「Frosted」ではなく「Clear」です。)
チューリップやミモザなど、春のお花を一輪スッと挿すだけで、まるで海外のホテルみたいな雰囲気に。
飲み物を入れない時は、フラワーベースとして使えるのも嬉しいポイントです。

Ripple Low Frosted【ロー】

(※画像のグラスは「Frosted」ではなく「Clear」です。)
ウイスキーやデザートにぴったり。
最近のお気に入りは、このグラスにスコップケーキ風・輪切りのレモン+ミント。
透明感のあるグラスだから、重ねるだけで簡単なのに、すごくおしゃれに見えるんです(笑)


Ripple Carafe Set Frosted

(※画像のグラスは「Frosted」ではなく「Smoked Grey」です。)
オフィスのデスクに置いているカラフェセット。
集中して作業している合間に、グラスでお水を一杯。
そんな何気ない時間も、ちょっとだけ丁寧に過ごせる気がします。
働く時間にも、きちんと心地よさを。そんな気持ちに寄り添ってくれる存在です。

「特別じゃない日」を、ちゃんと楽しむ
春は、新しいことを始めたくなる季節ですよね。
でも、何か大きなことじゃなくてよくて、お気に入りのグラスで飲み物を楽しむだけでも、気分がふわっと整うんです。
特別なドリンクじゃなくても、いつもの麦茶や白湯でいいんです。
グラスひとつで、毎日がちょっとだけ素敵になる。
そんな魔法みたいなFrostシリーズ、ぜひ、おうちに迎えてみてくださいね。
